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ムズムズ、ツラ〜い花粉症に負けない! 花粉症の緩和をサポートする2つの「ハーブ」
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スーパーハーブ「モリンガ」の力
モリンガの原産であるインドでは、万能薬としても非常に重宝され、世界三大医学の一つとされる「アーユルヴェーダ」にもその記述があるほど、栄養価が優れたスーパーハーブです。モリンガは、花粉症を和らげる効果が期待できるポリフェノールを豊富に含まれ、花粉症対策としても注目されている植物です。ポリフェノールの抗酸化物質は、花粉症の主な症状である「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」「目のかゆみ」などの原因となる「ヒスタミン」の生成を抑制する働きが期待できるとされています。
また、モリンガは、ビタミン、ミネラル、アミノ酸など、90種類以上の栄養素が含まれています。ポリフェノールをはじめとする46種類以上の抗酸化物質を持つとされており、花粉症緩和はもちろん、美容面でもサポートしてくれるので、日常から取り入れていきたいスーパーハーブです。
抹茶やよもぎに近い風味で、スッキリとしていて飲みやすく、また、ほのかに特有のハーブの苦味を感じますが、モリンガそのものがもつ植物の味わいをお愉しみいただけます。
モリンガリーフは、ハーブティーとして、また、パウダー状のものは、お湯に溶かして飲んだり、スムージーにプラスしたりと、幅広く飲めるので便利です。
おすすめは、沖縄県産の諸喜田農園の「モリンガ」
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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