マッサージに行く前に!【つらい肩こりがあっという間に軽くなるセルフケア】簡単2ステップストレッチ

 マッサージに行く前に!【つらい肩こりがあっという間に軽くなるセルフケア】簡単2ステップストレッチ
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Remi
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2024-02-26

なかなかすっきりしない肩こりに悩んでいる人必見! そもそも肩こりってどういう状態なのかを知りつつ、短時間で緩和する簡単ストレッチをご紹介します。

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なぜ肩がこるの?

肩こりとは、首の付け根から肩や背中にかけての筋肉がこわばって、はりや痛みを感じる症状のことを言います。

肩こりになる原因としては、以下のようなことが考えられます。

・姿勢不良
・長時間同じ姿勢でいる(立ち仕事や座り仕事など)

・運動不足

・なで肩

・ストレス

・冷え

PCやスマホの長時間利用に注意

特に現代では、一日中PCや携帯を触っていることが原因で肩こりを感じる人が増えています。長時間同じ姿勢でいると、肩が首や頭の重さを支えているため、筋肉がずっと緊張している状態。身体に負担がかかり、筋肉が疲労してしまいます。その結果、首や肩周りの血行不良が起こり、それが痛みに繋がり、肩こりとして表れてしまいます。

その場でできる2ステップストレッチ

普段から正しい姿勢を意識するだけでも肩こりの緩和には効果的。さらに仕事や家事の合間に体を少しでも動かすストレッチを取り入れてみましょう。

緊張を緩める「肩上げ下げ」

1. 息を吸いながら両肩を持ち上げ耳に近づけます。

2. 吐きながら力を抜き、ストンと落としましょう。この動作を何度か繰り返します。

 

肩の上げ下げ運動
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【ポイント】

・立って行っても、座って行ってもどちらでも構いません。
・背中が丸まらないように、背筋を伸ばして行いましょう。
・肩をすくめる時には、しっかり力を入れましょう。一度しっかりと緊張をさせることで、緩めやすくなります。

「首を傾けて」筋肉をほぐす!

1. 息を吸いながら右腕を持ち上げ、吐きながら手の平を左の側頭部に添えましょう。

2. 吸って背筋を伸ばし、吐いて首を右側に傾けます。

3. 2〜3呼吸キープ。反対側も同様に行いましょう。

首のストレッチ 左右
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【ポイント】

・反対の腕は、体の横に下ろしましょう。余裕がある場合は、下ろした腕を斜め後ろに引いてください。
・手の重さを感じながら、痛気持ち良いところでストップしましょう。

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Remi

Remi

医療施設の顔ヨガのクラス、瞑想アプリの制作・ナレーション、企業向け講座、メディア出演など多岐に渡り活動中。 ヨガに関する資格を多数保有、丁寧なガイドとポーズ調整で、10代から90代までの幅広い世代に、心身のリフレッシュの時間と変化を届けている。 また、自身が過去に心身の不調を感じた経験から、ヨガ以外にも健康のための食事指導や睡眠改善指導、日常に取り入れられるように、生活習慣を共に見直すことを目標に活動をしている。



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