自律神経を整えて食欲をコントロールするポーズ|硬くてもできる50歳からのヨガ

 自律神経を整えて食欲をコントロールするポーズ|硬くてもできる50歳からのヨガ
Kenji Yamada
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シーラングシュタアーサナ

目的と効果:股関節を前後に開いて大腰筋をストレッチ。大腰筋は、呼吸に関係する横隔膜とつながっているため横隔膜も柔軟になり、腹式呼吸が深まる。

やり方

1.四つん這いになる。肩の真下に手、腰の真下に膝をセットし、足先を床に立てる。

 自律神経を整えて食欲をコントロールするポーズ|硬くてもできる50歳からのヨガ
Photo by Kenji Yamada

2.左足を左手の外側に踏み出し、足先を45度外側に開く。

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Photo by Kenji Yamada

3.両肘が肩の真下にくるようにし、前腕を床につけて3〜5呼吸キープ。反対側も同様に。

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Photo by Kenji Yamada

効果UPのポイント:後ろの足のかかとを押し出し、腿裏を引き上げると姿勢が安定し、股関節が開きやすくなる。床に前腕をつけるのが難しい人は、2の姿勢でキープ。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Kenji Yamada
Text by Minako Noguchi



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