【そのリバウンドなかったことに!】【ダイエット成功時の体に2週間で戻す「もみほぐしストレッチ」

 【そのリバウンドなかったことに!】【ダイエット成功時の体に2週間で戻す「もみほぐしストレッチ」
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ダイエットに成功したのに、あっという間にリバウンド! そんな悲しい経験をしたことある人もいるのではないでしょうか。そんな人にまずおすすめなのが、手軽にできる「もみほぐし」。忙しい日々の中でもできる簡単ほぐしを2週間続けて、ダイエット成功時のベストな体を取り戻しましょう。

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もみほぐしで痩せる?

痩せにくい部位は人それぞれ異なりますが、原因は共通しています。それは、セルライトという脂肪の塊がついて痩せにくくなっているから。セルライトは脂肪が密になっていて、脂肪燃焼に必要な酸素が行き届かず燃えづらい部分。
そんなセルライトほぐしにおすすめなのが、もみほぐし。ほぐすことでセルライトがバラバラになり、酸素が運ばれて老廃物が流れ、脂肪が燃えやすくなるのです。
また筋肉の緊張がほぐれると、血の巡りやリンパの流れよくなるので代謝もアップ。脂肪燃焼しやすい身体へと変化します。運動や食事の改善と組み合わせることで、よりダイエット効果がアップしますよ。

ダイエットのイメージ
イラストAC

もみほぐしにはメリットがたくさん

もみほぐしにはダイエット効果以外にも、期待できる効果がたくさんあります。

まずひとつめは血行を促進する効果です。筋肉を使うことが少ないと次第に筋肉は緊張して固くなり、血管が圧迫され血行が悪くなってしまいます。そんな硬くなった筋肉をほぐすことで、筋肉の緊張が緩み、血管が拡張し血行が促進します。

ふたつめはむくみ改善の効果。筋肉量が少ない女性は、男性と比べて下半身がむくみやすいと言われています。ほぐすことで血行が促進され、冷えやむくみの改善につながります。

おなかをほぐすイメージ
イラストAC

2週間身体を戻す!お腹ほぐし

今回は特にリバウンドしやすいお腹周りのほぐしをご紹介します! 2週間続けることで効果が現れるので、ぜひ継続してみてくださいね。 腸をもみほぐすことでお腹周りもスッキリしていきます。

産後ママさんはお医者さんからの運動許可がおりてから取り組みましょう。

①楽に座った姿勢でスタート。両手でお腹周りをまんべんなく揉みほぐす。

ほぐしのイメージ1
Photo by KanamiOkamoto

②ほぐしづらい肋骨の周りもよくほぐして。 

ほぐしのイメージ2
Photo by kanamiOkamoto

③うつ伏せになり、両手でグーを作りお腹の下に差し込む。

④腰を左右にゆらゆらと動かす。

うつ伏せでほぐすイメージ
Photo by KanamiOkamoto

動画を見ながらチャレンジ!

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AUTHOR

岡本かなみ

岡本かなみ

ニコタイムズ代表。「世界中の赤ちゃんとお母さんをハッピーにしたい!」という想いから「ベビトレヨガ」を考案。産後ママの心と体のサポートと、赤ちゃん子どもたちの脳トレや身体作りに必要な動きを取り入れた親子が楽しめるレッスンを行う。全国とオンラインでレッスンやセミナーを開催したり、子どもの姿勢づくりをテーマに保育士研修や保育大学での講座、ベビトレヨガのDVDをリリースするなど幅広く活動。Instagram:@kanamiokamoto



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