1日を上手に乗り切ろう。パワーチャージできるヨガ的間食レシピ3つ

 1日を上手に乗り切ろう。パワーチャージできるヨガ的間食レシピ3つ
Sheri Giblin
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空豆のフムス 

フムス
(photo by Sheri Giblin)

空豆の収穫期は短いが、生、乾燥を問わず、どんな豆を使ってもおいしくて栄養価の高いスプレッドやディップをつくることができる。インゲン豆とクミン、ホワイトビーンズとタイム、ブラックビーンズとハラペーニョなどの組み合わせを試してみよう。

材料(約2カップ分) 

  • 空豆(湯がいて薄皮をとったもの)...約1.5kg
  • オリーブオイル...1/4カップレモンのしぼり汁...1個分
  • ミントの葉(フレッシュなものを刻む)...小さじ3
  • 海塩...適量
  • 挽きたての黒コショウ...適量

※新鮮な空豆の皮をむくときには、さやをとって沸騰したお湯に1分間ほど入れ、 お湯を切って冷水ですすぐ。手で触れられるぐらいの温度になったら、薄皮をむいてとる。

つくり方 

  1. 大きな鍋に水を入れ、少量の塩(分量外)を加えて沸騰させる。空豆を加え、豆が軟らかくなるまで5分ほどとろ火で煮たら、ゆで汁を切る。そのとき、ゆで汁を1/2カップほどとっておく。
  2. ハンドブレンダーかフードプロセッサーで空豆をピューレ状にし、オリーブオイル、レモンのしぼり汁を少しずつ入れ、フムスのような、少し歯ごたえが残るぐらいの堅さになるまでゆで汁を加える。ミント、海塩、黒コショウで味付けをする。
  3. 器に盛りつけ、すぐに取り分けて味わう。密閉した容器に入れれば、冷蔵庫で翌日まで保存できる。

●Recipe courtesy of Lauren Ladoceour. 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Text by LAUREN LADOCEOUR
Photos by Sheri Giblin
Translation by Yuko Altwasser
yoga Journal日本版Vol.28



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