仕事も家事も捗る!ステイホームの気分を上げてくれる注目の3つの香りとは

 仕事も家事も捗る!ステイホームの気分を上げてくれる注目の3つの香りとは
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横山正美
横山正美
2021-06-08

ステイホームに欠かせないものの一つといえば“香り”。今回は、ハンドケア製品と並んで今活況なルームフレグランスの中から、注目の3つの香りをピックアップ!

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「行きつけの「ディプティック」のブティック内はいつ行っても美しい香りで満たされています。私がずっと愛用しているのは、キャンドル(Figuier Vert)で、このキャンドルを焚いていると、家に来た人は必ず“いい香りね”と開口一番に言ってくれます。この温かみのある香りは心も満たしてくれるので、仕事場でも使っています」

自宅はもちろん、仕事場でもキャンドルの香りが欠かせないことを昨年米メディアに明かしたヴィクトリア・ベッカムは、デザイナーとしてもマルチに活躍するクリエイターでもある。そんな彼女の創作のインスピレーションにも、香りは一役買っているのだそう。

ヴィクトリア・ベッカム
ヴィクトリア・ベッカム photo by Getty Images

また、モデルでクリエイターのアレクサ・チャンも、寝る前に付け忘れた香りのキャンドルはないかをチェックするほど毎日の生活に香りが欠かせないと言う。

そこで今回は、テレワークが本格化して久しい昨今、気分転換にもぴったりなルームフレグランスをチェックしてみよう!

THREE/あらゆるシーンで気分のオン&オフをスムースにしてくれるオーガニック ホーム フレグランス

植物の精油を香りのためだけでなく、気分の切り替えを含め、多機能にアプローチするためのツールとして駆使するなど、他と一線を画すホリスティックな姿勢が魅力のTHREE。そんな同ブランドから、待望のホームフレグランスが6月11日に登場する。爽やかなグリーンノートの「オープンマインド」は、玄関やリビング等のコミュニケーションスペースに。クリアでシャープなノートの「ポッシビリティ」は集中力が必要なワーキングスペースに。そしてベルガモット等のフローラルシトラスグリーンノートの「レリーヴド」は寝室などのリラックスした空間に。3つ揃えて使い分ければ、生活の質もアップ。

THREE
THREE ホームフレグランス (左から)オープンマインド、ポッシビリティ、レリーヴド 各74ml ¥3,960(税込)/全てTHREE 問い合わせ先:0120-898-003

ゲラン/「バスルームの水」という名の、バスルームのためのオーデトワレ

「MITSOUKO」等数々の名香で世界を魅了するビューティメゾン「ゲラン」からセレクトしたのは、バスルーム専用の贅沢なオーデトワレ「オー デ バン」だ。昨今の環境に配慮したクリーンビューティムーブメントよりずっと以前から自然保護に対し独自の取り組みを続けてきたゲランは、3月に女優のアンジェリーナ・ジョリーをゴッドマザーに迎え、ユネスコと立ち上げた女性養蜂起業家育成プログラム「Women for Bees」など、ミツバチの保護を目的とした様々な取り組みを行なっている。肌と心に極上のラグジュアリーをもたらすゲランならではの細やかで優しい心遣いは、このバスルームのためのフレグランスにも息づいている。バスルームはもちろん、シャワーの後の素肌やバスタオルにもスプレーすれば、ラグジュアリーな気分もアップ。

ゲラン
オー デ バン スプレーボトル 125ml ¥13,750(税込)/ゲラン 問い合わせ先:カスタマーサービス 0120-140-677

フィッツコンディショニング/リモートにスポーツに。ニューノーマル時代をスタイリッシュに演出するジェンダーレスフレグランス

“いつでもどこでも、自分がいる空間こそが最高の場所”をコンセプトに誕生したフィッツコンディショニングは、気分のオン&オフに欠かせない香りを研究し尽くしたルームフレグランスの決定版だ。香りのレンジは、感覚を研ぎ澄ませてくれる“EXTRA FOCUS(エクストラフォーカス・集中の香り)”と、気分を落ち着かせてくれる”EXTRA RELAX(エクストラリラックス・リラックスの香り)“の2種類というシンプルな構成。持ち運びできるスプレータイプと、お部屋で楽しめるルームフレグランスの2タイプ。ともにガラス製で、分別しやすいエコタイプである点にも注目。インテリア映えしそうなルックスが魅力。いつも好きな香りに包まれる贅沢を味わって。

フィッツ
(左から)フレグランススプレー(全2種)60ml ¥3,520(税込) ルームフレグランス(全2種)100ml ¥4,180(税込)/ともにフィッツコンディショニング 問い合わせ先:0120-79-5772

 

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横山正美

横山正美

ビューティエディター/ライター/翻訳。「流行通信」の美容編集を経てフリーに。外資系化粧品会社の翻訳を手がける傍ら、「VOGUE JAPAN」等でビューティー記事や海外セレブリティの社会問題への取り組みに関するインタビュー記事等を執筆中。



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