自分自身に変化を起こす「意志力筋」を鍛えるために必要なこと

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自分自身に変化を起こす「意志力筋」を鍛えるために必要なこと

「朝目覚めれば物事が簡単になっているはずで、そうなっていないと自分に問題がある、というように、混乱した考えを持つ人がたくさんいます。後退や失敗もある、と思わなくてはいけません。それらも目標に向かうプロセスの一部として受け入れ、認識し、あきらめずに前に進むことによって、『意志力筋』を鍛えることができるのです」

力ずくで進むより、自分を育てることが大事

さらにマクゴニガルは、何がどううまくいかないのか、じっくり考えることをすすめている。「前もって後退や失敗を予測しておけば、無事に切り抜けることができるからです」。

どのゴールへの道のりにも後退はつきものだ、と分かったら、自分自身にやさしくなってほしい、とマクゴニガルは言う。意志力を鍛えるときは、力ずくで変化に突き進もうとするのではなく、自分を育てる気持ちが重要な要素となるからだ。 

意志力筋
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「挫折しそうになったら、自分を許し、人間として当然起こるべき葛藤であると考えましょう」とマクゴニガルは提案する。「成功した誰もが同じ経験をし、耐えてきたのです。すべてのサクセスストーリーは、失敗のストーリーでもあるのです」 変化し続ける秘訣のひとつは、真我の声を見つけることだ。ネガティブな自分が声をあげはじめたら、真我をポジティブに反論してくれる内なるチアリーダーにしてしまうのだ。そうするためには、自分の好きな部分について考えたときのポジティブな感覚を思い出してほしい。その声に耳を傾けて、関係を深めていこう。「何があっても自分を愛し、サポートしてくれる自分の一部を大きく育てるのです」とミラーは言う。

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Translated by Sachiko Matsunami
yoga Journal日本版Vol.28掲載

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