自分自身への気づきを深めるツール「ヤマ・ニヤマ」を学ぶ10のプラクティス

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自分自身への気づきを深めるツール「ヤマ・ニヤマ」を学ぶ10のプラクティス

ヨガ哲学の基本となる八支則には、道徳的、倫理的な原則と言われる「ヤマ・二ヤマ」の原則がある。これらは他者に対しても道徳や倫理を求めるとともに、まずは自分自身に対しても、道徳的・倫理的扱いができているのかを問うてくる。ここで紹介するポーズや瞑想のプラクティスを用いて、日々の暮らしにヤマ・二ヤマを取り入れていこう。

汗をかくようなヨガクラス、タイトフィットなヨガパンツを西洋諸国が取り入れるずっと前、ヨガはより大きく深い方法で広まっていった。というのは、ヨガの実践者たちにこの世界でどう生きていくべきかという基礎哲学を伝えていたのだ。

ヨガは「生きるための方法」

「ヨガは、単なるアーサナのことではなくもっと広義のものです」と言うのはニコライ・バッハマン。デンバーを拠点に活動するサンス クリット語の学者で『The Path of the Yoga Sutoras : A Practical Guide to the Core of Yoga』の著者だ。「まさに生きるための方法なのです」。紀元前2世紀から紀元5世紀の間に書かれた独創的で影響力の強いヨガスートラの中で、賢人たちは段階を経て体とマインドを浄化するための8つの概要を記している。最終的な目的は、ヨガの実践者たちが安定したマインドを養い、静かな至福へと到達することだ。最初の2つは、アーサナと呼ばれる体を使うポーズより前にするべきもので、他者との関わりやどのように自分自身をケアするかの倫理的な原則だ。これは、ヤマ(社会的自制)とニヤマ(自己鍛錬)と呼ばれている。

Photos by Jeff Nelson
Model by Coral Brown
Text by Kate Siber
Translation by Mami Larch
yoga Journal日本版Vol.44掲載

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