「瞑想ができない」を克服する5つのアドバイス

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「瞑想ができない」を克服する5つのアドバイス

私たちが瞑想をしない理由を、瞑想のエキスパートたちが一刀両断。すばらしいアドバイスを読んで、障害(自分自身を含む)を乗り越えよう。

「自分の考えに向き合えない」なら…

瞑想できないを解決する5つの回答
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瞑想は、あなたが避けようとしている考えからあなたを自由にしてくれる。ジャック・コーンフィールドはスピリット・ロック・瞑想センターの先生で、仏教哲学の普遍的な教えのガイド本『賢いハート(The Wise Heart)』の著者。「健康的でない考えは、私たちを過去へと引きずります。私たちは、しかしながら、そんな破壊的な考えを今この瞬間に変えることができます。マインドフルネスのトレーニングを通して、そのような考えは遠い過去に学んだ悪い習慣にすぎないと分かります。すると重要な次のステップへと進むことができます。手放せない考えが、どんなふうに私たちの悲しみや不安、孤独を覆い隠しているかを発見するのです。そして次第に、そんな底にあるエネルギーを寛大に扱うことを学んでいくと、そこに引っ張られることが少なくなります。恐れは、ただそこにあるものとして、興奮に変容していきます。混乱は、関心へと変化します。一寸先の闇は驚きへ。そして、無価値感は私たちを尊厳へと導いてくれます」。

「正解がわからない」なら…

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「正しい」方法はない。カバット・ジンは彼の著書『どこへ行っても、あなたはいる~毎日のマインドフルネス瞑想~(Wherever You Go There You are :Mindfulness Meditation in Everyday Life)』で書いている。「正しい練習法は、本当に、本質的に存在しません。新鮮さとともに瞬間瞬間に出会うのが一番です。毎瞬間を深く見ていきます。そうすると、次の瞬間へと移動し、もう前の瞬間は手放しています。そこには見られるべきもの、理解されるべきものがたくさんありますが、それを強制することはできません。自分の直接体験を受け入れること、そして、自分が何を感じるべき、見るべき、そして考えるべきなのかと、心配しすぎないこと。不安定さや、自分の経験が許されているという確かな承認が欲しいというしみついた習慣に直面したときにも、自分を信頼するという練習をするなら、深いところで起きていることにも気づくことができるでしょう」。

Translated by Mami Larch
Yoga Journal日本版 Vol.41掲載

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