自分の膣、ちゃんと見たことある?初心者のための"デリケートゾーンケア"手引き

 自分の膣、ちゃんと見たことある?初心者のための"デリケートゾーンケア"手引き
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yurina
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2020-06-24

デリケートゾーンのケアが大事というのはよく聞く話。だけど実際「何から始めればいいの?」「そもそも、やっぱりした方が良いの?」など疑問もたくさん。悩んでいる方のために何から始めたら良いのか、おすすめのケア方法と理由をお伝えします。

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この数年で脱毛も低価格、手軽にできるようになり、VIO脱毛とともにデリケートゾーンの話をすることも少しずつオープンになってきました。人々が話題にしだすことで、今までは気にならなかった”デリケートゾーン”について新しい情報を耳にする機会が増えてくる反面、まだまだ恥ずかしくて周りに聞けないという閉鎖的な話題でもあります。

今日はデリケートゾーンのケアについてオープンにお伝えしていきたいと思います。

デリケートゾーンケアはなぜ大切か

「デリケートゾーンのケアは、どうして必要なの?」「普通にお風呂で洗うだけじゃダメなの?」

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最初はこんな疑問を抱く方が多くいらっしゃると思います。私もその一人でした。そしてその多くの方はボディウォッシュでゴシゴシ洗い、タオルでゴシゴシ拭いているのではないかと思います。

その時に、一度気にしてみてください。少しひりつきなどを感じることありませんか?また、臭いやかゆみなど気になることありませんか?

デリケートゾーンは目や唇と同様粘膜でできている部分です。文字通り、とても”デリケート”な場所。つまり、デリケートゾーンをボディソープで洗いタオルでゴシゴシ拭くのは、目や口をボディソープで洗ってタオルでゴシゴシ拭いているのと同じだとも言えます。目や口にそんなことしないですし、したら荒れてしまいますよね。その”荒れ”は臭いやかゆみ、ひりつきとなって現れてくるのですが、普段から目に見えない場所だからそこまで気にならず、放置してしまうのです。

さらにそのデリケートゾーンは、腕の皮膚に比べて経皮吸収率(皮膚を通して体に吸収する率)がなんと42倍!だからデリケートゾーンに使うもの、ソープや保湿剤だけでなく、生理用のナプキンなども安全な体に害のない成分のものを選んでいくべきなのです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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