人前で話すことを「嫌い」から「好き」に変える6つの方法

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人前で話すことを「嫌い」から「好き」に変える6つの方法

KAREN MACKLIN
KAREN MACKLIN
2018-01-28

人前で話すことを楽しめる人よりも、緊張と恐怖を抱いてしまう人の方が多いかもしれない。人前に出て話すことへの恐怖心を和らげるために、ヨガのプラクティスが有効であることが研究によって明らかになった。もっと人前でのスピーチを楽しめるようになるための、6つのプラクティスを紹介する。

もしあなたが人前で話すのが苦手でも、パニックにならないこと。ヨガのプラクティスで呼吸とマインドを働かせることは、スピーチをしなければならないときや、仕事の面接を受けなければならないときの助けとなる。

人前に出たときの緊張は、呼吸法で緩和できる

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人前で緊張する原因は、大脳辺縁系が、ストレスを感じる状況に、まるで身に危険がせまっているように反応してしまうことだ。ハーバード大学の医学部教授である、サット・ビル・カルサ医師は、呼吸をゆっくりすることでその反応を止めることができると説明する。2005年から2007年までの研究で、カルサ医師と、マサチューセッツ州のクリパルインスティテュートで指導する心理セラピストのスティーブン・コープは、呼吸法を取り入れた定期的なヨガのプラクティスが、若手のミュージシャンが演奏前に感じる恐怖をコントロールすることを発見した。

緊張したら意識を集中させる

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また、意識に集中することでも神経を落ち着かせることができる。「自分に課された務めに集中すればするほど、不安や心配から逃れやすくなります。」
ヨガの哲学的な教えがその助けにもなる、とコープは付け加える。そこで、『バガヴァッド・ギーター』の教えを応用してみよう。まず、行動から得られる成果について考えないようにすること。そして、新たなキャリアへの道や、あなたの乾杯の挨拶を熱心に待っている結婚式のゲストのことは考えず、ベストを尽くすことに専念しよう。
人前で話すのが得意なコープは、教壇に立つ前にこのテクニックを使っている。「教室中を見渡し、私の言葉を必要としていそうな生徒たちを見つけます。そして、彼らに向けてスピーチをするようにしているのです」

yoga Journal日本版Vol.29掲載

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