マイホームに有害な化学物質を持ち込まないためにできる7つのこと

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マイホームに有害な化学物質を持ち込まないためにできる7つのこと

毎日使うものの多くに有害物質が含まれていて、全てを排除しようと思ってもなかなか難しいのが現実だ。それでも、少し気をつければ有害物質を体内に取り込むことを大きく防ぐことができる。日常生活で改善できる、ケミカルフリーの自宅を実現するための7つのアイデアをご紹介。

有害物質を玄関で食い止める 

靴は玄関で脱いで、置いておくこと。 

避けるべき理由 

靴底にはラドンなどの有害な化学物質が付着していることもあるため、それらを家の中に持ち込むことになる。 

壁に使うペンキにも注意 

揮発性有機化合物があまり含まれていない、あるいはまったく含まれていないペンキを使おう。 

避けるべき理由 

一般的なペンキに含まれる揮発性有機化合物は、呼吸器疾患の原因となるスモッグを構成する成分でもある。 

ウレタンフォームが使われているソファ・枕・ベッドは避ける

ウレタンフォームが入ったソファ、枕、ベッドは、ウールなどの自然素材の繊維でつくら れたものに替えよう。 

避けるべき理由 

ウレタンフォームには、リン酸トリスのような難燃性の化学物質が含まれている。リン酸トリスは、発がん性物質として、カリフォルニア州で近年使用を禁止されている。 

ホルムアルデヒドが含まれていないカーペットを

カーペットやラグを新たに買い替えるときは、ホルムアルデヒドが含まれていないものを選ぼう。 

避けるべき理由 

ホルムアルデヒドは、発がん性物質として、近年使用が禁止されているが、とくに子どもの鼻や目に炎症を起こす原因にもなる。 

掃除機は高効率粒子空気フィルター付きのものに

高効率粒子空気フィルターがついた掃除機を使うようにしよう。 

避けるべき理由 

ほこりに含まれるさまざまな化学物質を吸い込むと、疲労やぜんそく、アレルギーが引き起こされる。高効率粒子空気フィルターは、ほとんどの化学物質をカットしてくれる。 

重曹や酢で手作り洗剤を

聞いたことのないような原料でつくられている洗剤を使っているなら、重曹とお酢やレモ ン汁を混ぜて洗剤を手づくりしてみよう。 

避けるべき理由 

アメリカには、刺激物やアレルゲン、発がん性物質が含まれている洗剤もある。 

シャワーヘッドで塩素を除去しよう

シャワーヘッドに塩素除去フィルターを取りつけよう。 

避けるべき理由 

アメリカでは、10分間シャワーを浴び続けると、約3.8リットルの塩素を除去していない水を飲むより 100 倍の塩素を吸収してしまう可能性がある。 

Translated by Rino Oguchi
yoga Journal日本版Vol.29掲載

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