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ヨガとサステナビリティ|サステナブルな暮らしを実現したい人が覚えておきたいヨガの教え
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ヨガとサステナビリティ
ヨガの八支則は奥が深く、その教えを知っているからと言って実践することはそう簡単ではありません。けれど一つ一つを丁寧に実践していくことで「善い行い」を実践していくことに繋がり、サステイナビリティーを実現に近づくことができます。
1. 「今」に集中する
ヨガのレッスンを受けたことがある方であれば、誰もが「ポーズに集中して」、「呼吸に集中して」とインストラクターから指示された経験はあると思います。ヨガを実践する上で「今に集中する」と言うことは、ポーズを正しいアライメントでとることやポーズの効果を最大限に期待することにも繋がります。またポーズ(今)に集中していないと怪我をしてしまうことも。
私たちは、常に過去や未来に囚われてしまい本当に大切な今が見えなくなってしまうことがあります。過去の出来事への後悔や、悲しみ、またまだ起こってもいない未来への不安など…
大切なのは、今どうすることかと言うこと。過去の経験があるからこそ大切な「今」に繋がり、そして今の行動一つ一つがサステナビリティに繋がります。
2. 必要以上にものを取らない
物質的な目に見える物そして、不必要な思考や雑念、欲など含めて不必要な物は手放すようにしています。ミニマリストや断捨離が日本でも定着してしばらくしますが、そういったシンプルな暮らしを実践している人は不思議と清々しく、爽快です。
何も持たない暮らしを実現するのは中々難しいかもしれませんが、本当に必要なモノ、そして大切に長い間使えるモノを手にすることでサステイナブルな暮らしの実現が可能になっていくのではないでしょうか。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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