あなたの人生は美しい。全国を旅してヨギを撮り続ける写真家の想い

WARI OM

あなたの人生は美しい。全国を旅してヨギを撮り続ける写真家の想い

CARMEL WROTH
CARMEL WROTH
2018-01-27

現在 33歳になるワリ・オームは、24歳のときにヨガに出会った。彼はヨガのプラクティスで細胞のひとつひとつが目覚める体験をし、同じようなマインドを持つ人々とその体験をシェアすることができた。その後、インドやスペインでハタヨガのいくつかの流派を学び、アクロヨガの指導者の資格も得た。

そして兄姉とともに生まれ故郷であるバルセロ ナにオームシャンティスタジオを開き、2010年にはバルセロナヨガカンファレンスを主催。この年に一度のカンファレンスには、世界中から400人以上もの生徒が集まるという。

写真を通じて見る人の心に触れたい

ワリ・オームの写真のプロジェクトには、ヨガコミュニティの協力がなくてはならない。地元のヨガティーチャーとともに、ときには何時間も撮影に最適な場所を探すという。「光、空間、景色、アーサナといった、すべての要素がぴったりと融合することが条件なんだ。」

ワリー・オムの世界
モスクワのゴーリキー・パークでは、公園のデザインとリンクするように、ナタラージャーサナを。(Photo by WARI OM)

その結果、撮影された作品の完成度の高さは言うまでもない。情景の一部のようにして身体が現れるが、じつは身体の内なる光が情景を照らしていることに気づかされる。
すべての作品はヨギをモデルにし、驚くほどむずかしいポーズをとっているものもあるが、決してアーサナのプラクティスの素晴らしさを強調しているのではない、とワリ・オームは言う。「僕の作品を観て、心を開いてほしい。人生がいかに色鮮やかで、魅力的なものなのかを知り、そして、自分の進むべき道や、気づきのある生き方を見つけてほしいんだ。」
 

  • 2
  • /
  • 2

Translated by Rino Oguchi
yoga Journal日本版Vol.29掲載

RELATED関連記事

All photosこの記事の写真一覧

全国を旅してヨギを撮り続ける写真家の想い
ワリー・オムの世界
facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する