骨盤底筋を鍛える、マタニティヨガの6つのポーズ

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骨盤底筋を鍛える、マタニティヨガの6つのポーズ

KARLY TREACY
KARLY TREACY
2018-01-26

正しい姿勢で立つことで、妊娠中に起こる体の変化を緩やかなものにできる。このプラクティスは、大きな変化の最中でも、理想的な姿勢と健やかな骨盤底筋を維持するために必要な筋肉を目覚めさせてくれるだろう。

全ては土台から始まっている。妊娠中の体は、胎盤や増える血液量、育っていく胎児の重さを受け入れるため、絶えず変化している。腹部と臀部の筋肉が伸び始め、理想的な姿勢をサポートできなくなってくる。代わりに他の筋肉を使って、今までにないやり方で、立ったり歩いたりし始めるようになるだろう。姿勢はこのように変わる―骨盤が前傾し、大腿骨が寛骨臼の前方へ移動、腰筋は短く緊張し、ハムストリングが長く伸びる。―その結果、背下部、仙腸関節、臀部に著しい不快感を引き起こすだろう。さらにこれらの変化は出産が終わってからも骨盤底筋の強さや健やかさ、機能性にダイレクトに影響し、産後の女性に多くみられる尿失禁(くしゃみをしたときの尿漏れなど)の原因になる。


このプラクティスは妊娠中に阻害される筋肉に気づきをもたらし、活気づけ、強く保ち、身体のバランスを維持し、骨盤底筋を強化して、腹筋を使うプラクティスだ。

 

シンプルな座位の前屈

妊娠によいポーズ

ブランケットボルスターブロック等の補助の上に座り、足をクロスして楽な座位の状態になる。補助に坐骨を沈めて。息を吸って背骨を長く伸ばし、吐いてお腹のスペースを保ちながら前屈。両手を正面の大地に伸ばし、6~8回、ゆっくりと落ち着いた呼吸の間キープする。起き上がり足を反対側に組み替えてもう6〜8呼吸。

 

ブロックを使った猫のポーズ

妊娠によいポーズ

四つん這いになって、肩の真下に手首が来るように、お尻の真下に膝が来るようにする。ブロックはすねの間、膝よりも足首に近く、長く平らになるように。くるぶしとすねの内側をブロックに沿わせながら、すねはマットに押し付け、足の小指側をマットに下ろして。そのまま猫のポーズで6〜8呼吸。

Translated by Shuko Kurokami

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