5月病は今から防げる!?対人関係の心痛を減らすコツ

 5月病は今から防げる!?対人関係の心痛を減らすコツ
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春と言えば桜や暖かい陽気にウキウキする一方で、出会いや別れによって気疲れしやすい季節でもあります。特に新しい人間関係を築くために、コミュニケーションの面で悩むことも多いのではないでしょうか。3・4月に頑張りすぎることで、5月は五月病になりやすいとも言われていますね。どうすれば、対人関係で疲れにくくなるのでしょうか?

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良い人に思われようと考えすぎない

人間誰しもが、少しでも相手に良い印象を与えたいと思うものです。人前でスピーチやプレゼンをするときに緊張するのも、できる人・冴えているなど良く思われたいという願望があるからこそ。この緊張感を心地よく思えるタイプの人は、初対面の相手とのやり取りにもストレスをあまり感じないかもしれません。一方で、自己紹介の場さえストレスに感じる人にとっては、春は辛い時季かもしれないですね。そんな時はぜひ良く思われたい、善い人に見せようとすること自体を止めてみましょう。いつもどおりのあなたらしく振舞えるように、意識を切り替えてみます。そうすると、それまでガチガチに力んでいた肩もリラックスできて、表情も自然と柔らかくなります。きっとそのほうが話しかけやすい印象を与えられるかもしれません。また最初に善い人認定されてしまうと、その後少しでもマイナス印象を与えたときにイメージがガクっと落ちやすいかも。自分らしく、ありのままでいればそんなあなたに合う人と自然と仲良くなれるものです。 

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