これからは働き方もサステナブルに。私が海外でリモートワークを4年以上続けられている理由

 これからは働き方もサステナブルに。私が海外でリモートワークを4年以上続けられている理由
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リモートワークに適した代表的な職種

リモートワークの最大の特徴は、会社には行かずに仕事をするということ。出産をしてしばらく経ち、仕事を少しでもしたいなと思っていた私ですが、もしもの時に頼れる祖父母や親戚が周りにいない海外で子育てする中で、フルタイムでもパートタイムでもワーキングマザーとして働くのには限界があると感じ、フリーランスでリモートワーク(在宅ワーク)をすることにしました。

そんなリモートワークに適した職種についてご紹介します。

ライター

はい。私です。ライターの仕事というのは、条件にもよりますが、PCが一つあればどこでもいつでも仕事をすることができます。私がライターを始めた当初、特別何かの経験があったわけでもなければ勉強をしたわけでもありません。ただ文章を書くことが好きだったというだけ。ただし、記事の内容や報酬については経験値やスキルによって異なるのは事実としてあります。

Webデザイナーやディレクター

Webデザイナーやディレクターもまた、クライアントとのミーティングなどを除いては働く場所への依存度が少ない職種。むしろ、ミーティングさえも最近はチャットツールなどのデジタルを駆使して行うこともしばしば。納品物が電子的なものなので、すべてPCがあれば済んでしまうのも特徴。

ITエンジニア

ITエンジニアもまたリモートワークをしやすい仕事…と考えられていますが、ITエンジニア全てをひとまとめにしてリモートワークしやすいかというとそうとは言い切れません。例えば、Webの開発やシステムの運用といった業務内容であればリモートワークがしやすい傾向にあると言えます。Webデザイナーやディレクター同様、納品物が電子的なものなので、リモートワークでも充分対応可能です。

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