LIFESTYLE
アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記【さようなら、ありがとう編#33】
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ヨガを通してメンバーと一体に
以前の記事でも書きましたが、合宿先にはRYT200を受けているメンバーもいます。終盤の1週間は、僕たちが先生として彼らにレッスンを行いました。代わり番こに先生役やアシスタント役をして、レッスンを作り上げていきます。
インドのヨガを嫌っていたAちゃんが、インドで習ったプラーナ―ヤ―マを教えたり。体の硬い僕の代わりに、Mちゃんにポーズのお手本をしてもらったり。受けているRYT200メンバーも、一か月ほど過ごした仲なので、思い入れがたくさんあります。
いろんな人たちとこのタイミングで出会って、一緒にヨガをしている空間。なんだかつながっているなぁという満たされた感じ。最後のシャバ―サナは、仰向けで体と心を休めるポーズ。目を閉じたみんなの顔を眺めながら、なんともいえない感慨で胸がいっぱいになっていました。
そして、無事に授与されたRYT500の修了書。インドで資格を取れば、箔がつくんじゃないかという当初の素人的な考えは、残念ながら裏切られました。体の変化はあったものの、インストラクターを名乗るには恥ずかしい、まだまだ体ガチガチアラフォーだからです。別れの流れで少しセンチメンタルになっておりましたが、RYTという資格の現実的な部分も考えたいと思います。この修了書には、どんな価値があるのでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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