呼吸が命を救う!正しい呼吸をすべき4つの理由

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呼吸が命を救う!正しい呼吸をすべき4つの理由

JESSICA LEVINE
JESSICA LEVINE
2017-10-30

アメリカの機関や専門医などで研究が進む呼吸の科学。なぜ正しい呼吸をするのかということまで考えてみると、呼吸に対する意識が変わるはずだ。呼吸によってもたらされる体へのうれしい変化についてまとめた。

体重を減らす

ヨガの呼吸法の練習は、脂肪組織から作られ空腹感を抑制する信号を脳に送るホルモン、レプチンを増やすことが、インドのハリドワールでパタンジャリ研究機構のディレクターをしているシャーリー・テルズ医学博士の研究によって明らかになった。

正しい呼吸をすべき4つの理由
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スタミナをつけるエクササイズになる

イタリアのパヴィア大学の心臓病専門医が、1日に1時間のゆっくりとした呼吸法を2年間練習した登山家グループと、練習していない登山家グループを比べる実験をした。呼吸法を練習していないグループが酸素ボンベを使って登頂したのに対し、呼吸法を練習したグループは、酸素ボンベなしで登頂。さらに、血液と吐く息を調べると、肺の70%を使い、酸素を最大限取り入れていることがわかった。

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長生きできる

瞑想やヨガ、チャンティングなどのリラックスしたプラクティスを1つ受けることは、長期的、短期的にプラクティスを続けているかどうかにかかわらず、遺伝子の表現に影響を与えることが、ハーバード大学の研究でわかった。呼吸法の練習の前と後に採血すると、練習後のものは、代謝の改善に関係する遺伝物質が増加し、炎症と関連がある遺伝子の経路が抑制されているのだ。慢性的な炎症は、アルツハイマーやうつ病、ガン、心臓病など死に至る病気に関わりがある。公正に言うならば、いい呼吸をすることは、人生を変えるのではなく、命を救う、ということだろう。

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幸福感と感情的な安定性を得る

『Cognition & Emotion(認識と感情)』の記事によれば、呼吸をコントロールすることで、どのように感じるかを変化させることができる。怒り、恐れ、喜び、悲しみといった感情の40%も変えることができるのだ。研究で喜びを引き出した呼吸の方法はこれだ。「鼻からゆっくりと深く息を吸い、吐きましょう」。ウジャイ呼吸によく似ている。

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Translated by Mami Larch
Yoga Journal 2015年10/11月号掲載

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