SNSフォロワー60万人超! カリスマヨガ指導者の考える「新しいヨガ」のあり方とは

DAVID MARTINEZ

SNSフォロワー60万人超! カリスマヨガ指導者の「直感的な生き方」とは

YJ EDITOR
YJ EDITOR
2018-01-05

ストラーラヨガ設立者で文筆家、ファッションデザイナー、ソーシャルメディア専門家と、多様な顔を持つタラ・スタイルズ。ニューヨークタイムズ紙は、彼女を 「ヨガの反逆者」と呼ぶ。

ディーパック・チョプラ氏との交友や、クリントン財団とのコラボレーションを行うなど、ヨガ界に嵐のようにやってきたタラ・スタイルズ。彼女のさわやかな指導スタイルは、長時間に及ぶハードワークとは正反対だ。彼女のヨガへの思いを聞いた。

―ヨガを知ったきっかけは?
Tara Stiles(以下TS) 私の両親は、自分たち自身で建てた家に住み、オーガニックな農園を持ち、周囲の人を気にかけて善良な人であろうとする、いわゆるヨガ的な生活を送っていました。このことは、私に大きな影響を与えたと思っています。後に私はバレエを習い、シカゴにある芸術学校のプログラムでヨガに触れる機会がありました。パラマハンサ・ヨガナンダに傾倒している先生のクラスでした。
―最終的にはどこでトレーニングを?
TS 2000年にニューヨークに引っ越して1年くらい経った頃、クランチジムでエイミー・イポリティのクラスに参加しました。彼女はそのとき、ジョン・フレンドの教えの本質を教えており、偉大ですばらしい人だと感じました。彼女は私に、彼女のトレーニングを受けることを提案し、私はそれは友達をつくるのにとてもいい方法だと思ったのです。
―ヨガを教えることを決めたのは?
TS 私自身の人生に興味を向けていいのだと気づいたときが、大きなターニングポイントになりました。当時、健康雑誌のモデルをしていたのですが、ヨガについての記事を1カ月$250で書かないかというオファーがあって。2006年にはYouTubeビデオを始めました。すぐに人気が出て、小さなヨガスタジオをスタートしたのです。活動の場がどんどん大きくなっていきました。それでも、$250で記事を書く仕事は、私にとって象徴的でありエキサイティングなことでした。
―「自分のヨガのスタイルは、より少ない努力でより多くを行う手助けである」とのことですが、これはヨガの動きに対するあなたの考えや哲学についてのことですか?
TS 第一線で活躍するアスリートの方々にとって、どのように体を動かし、どのように自分の体を探究するかは常に話題に上るテーマです。でも、例えばマラソンをしているとき、筋肉が骨に沿って動くように、などと意識をしたりはしませんよね。単にマラソンをしているだけです。これが、私たちのアプローチの仕方です。私たちは、自分の体を探究するための方法や選択肢を提示するだけです。そして、こう言うのです。「もしその方法が自分の体でうまくいかなかったら、他の方法を見つけましょう」。すると、みんな、いとも簡単にもっと進歩したことを行います。自分が進歩したことにすら気づかないうちに、です。

Photos by David Martinez
Styling by Emily Choi
Hair&make-up by Gregg Hubbard
Translated by Mami Larch
yoga Journal日本版Vol.37掲載

RELATED関連記事

facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する