夏バテに負けない体づくりの鍵とは?!夏の不調を解消するセルフケア

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夏バテに負けない体づくりの鍵とは?!夏の不調を解消するセルフケア

磯沙緒里
磯沙緒里
2019-08-13

体内で夏バテの影響を最も受ける箇所は?

夏バテは症状も原因も様々ですが、体の中で最もダメージを受けやすいのは「胃腸」だと言われています。「食欲が落ちている」「下痢や便秘」だけが胃腸の弱りと捉えやすいですが、他にも「やる気が出ない」「イライラする」「疲れやすい」「だるい」など様々な夏バテ症状も胃腸の弱りと関係していることが多いのです。

胃腸は健康の要であり、胃腸が弱ってくると体はいつもより疲れやすくなり、精神的にも元気が出なくなってきます。夏バテではこの傾向がわかりやすく見られ、食欲が落ちるところから夏バテが始まることも多く、放置すると様々な夏バテ症状を引き起こすことになります。

胃腸と自律神経の繋がりとは?

夏バテ=胃腸の弱りと言っても過言ではないほど様々な夏バテ症状に関係している胃腸。この胃腸の弱りと密接な関係にあるのが「自律神経の乱れ」です。

高温多湿の日本の夏は屋外を少しでも歩くと汗が止まらなるほどですが、冷房が効いている室内に入ると火照った体が一気に冷めて気持ちがいいですよね。しかし、体には負担がかかっているのです。人間が無理なく耐えられる室内外との気温差は7度程度といわれており、現代人はこれを超える気温差に1日に何度もさらされることが多いため、その都度体にはストレスがかかっているのです。気温差だけでなく、長時間冷房の効きすぎた室内にいることも体には負担がかかりやすいのです。このような環境は自律神経の乱れを引き起こします。

自律神経は心臓や胃腸、血管、内分泌腺、汗腺など体の機能を調整しています。この自律神経が正常に働かないと、動悸、イライラ、高血圧、頭痛やめまい、冷え、便秘に胃もたれ、不眠、慢性疲労など様々な症状があらわれる可能性があります。自律神経の乱れにより全身をコントロールしている部分が不安定になることで症状は色々な臓器にあらわれ、さらに室内外の気温差や天候の変化など外からの影響で症状が強くなったり弱くなったりします。

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