ボディメイクに有効な「タンパク質」の摂り方は?【特別対談】

Shoko Matsuhashi

ボディメイクに有効な「タンパク質」の摂り方は?【特別対談】

五大栄養素+食物繊維をバランスよく食べるのが大事

根本 確かにタンパク質は確かに体にとって重要ですが、タンパク質だけ足りていればいいかと言うとそれは間違い。栄養素は単体では機能せず、五大栄養素のタンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、さらには食物繊維をバランスよく摂ることが大事です。

タンパク質 プロテイン
「現代女性に多いホルモンバランスの乱れは、実はタンパク質不足が原因なことも」/Photo by Shoko Matsuhashi

菅原 「この栄養素だけ足りていれば健康になれる」という食べ方はないんですね。私も偏りのない食事に気を付けています。質問ですが、動物性と植物性のタンパク質の役割は同じですか。

根本 タンパク質を含む食材には、肉、魚、豆類などがあります。タンパク質は動物性、植物性を問わずお腹の中で消化酵素によって分解されてアミノ酸になるのは同じです。違いは何かというと、タンパク質に付随する栄養素であり、中でも特に注意したいのは脂肪。動物性脂肪の摂りすぎは体に悪影響を及ぼすので、私は大豆などの豆類をたくさん食べるようにしていますよ。

菅原 豆類も好きですが、たまにはサシの入ったお肉も食べたくなります。その時は、余分な栄養素をデトックスしてくれる食物繊維を摂ってからお肉をいただくように。食の勉強を始めてから「手当て」をしながら食べられるようになりました。

タンパク質 プロテイン
Photo by Shoko Matsuhashi

(右)菅井悦子さん
モデル、ヨガインストラクター。高校在学中にノンノフレンドとしてモデルデビュー。ノンノ専属モデルを経て、ファッション、美容、カルチャーなどの様々な雑誌で活躍。2009年に全米ヨガアライアンスを取得し、リストラティブヨガマタニティヨガなどの講師を担当。2015年より独自メソッドである肉体造形ヨガ「UBY」を展開し、ボディメイクや食事指導を精力的に行う。2019年、日本食文化栄養協会を設立し理事長に就任。

(左)根本美穂さん
Ripple代表。日本食育協会、評議員、認定講師、上級食育指導士。食育、スポーツ栄養学に精通し、現在プロスポーツ選手として活躍するアスリートにも幼少期から食事指導を行っている。母と子を対象にした料理教室の開催も多数行い、2018年には日本食育協会神奈川支部の理事を務め上げ、2019年より日本食文化栄養協会の理事に就任。

  • 2
  • /
  • 2

photos by Shoko Matsuhashi
hair&make-up by Yusuke Kato(LINX)
text by Ai Kitabayashi

RELATED関連記事

All photosこの記事の写真一覧

タンパク質 プロテイン
タンパク質 プロテイン
タンパク質 プロテイン
タンパク質 プロテイン
タンパク質 プロテイン
facebook

Yoga Journal Onlineをフォロー

Facebookページでいいね!する