POSE & BODY
空港の空きスペースでできる!フライト前の不安感やイライラを和らげる5つのポーズ
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ウッティタ・パールシュヴァコナーサナ(体の脇を伸ばすポーズ)
この立ちポーズにはたくさんのメリットがあります。足を強化させることで、持って生まれた力を発揮し、そしてこの腕の動き(腕と脚を合わせてグッと引く)によって、自分が支えられ、守られているという感覚を生み出します。
HOW TO
足を大きく広げ、右足を股関節より少し広めの位置で外側に向けます。後ろ足を少し内側に向けて、両かかとを一つの線上に並べます。吸う息で両腕を両サイドに伸ばします。吐く息で前足の膝を90度曲げてヴィラバドラーサナ II (戦士のポーズ II)のポーズをとります。吸う息で、右腕を前方へ伸ばし、骨盤と胴体を前足の上へと移動します。 このヴァリエーションのためには、右腕と右手は前足の内側に置くことで、足首を固定し、床に触れることを避けます。上腕と内腿を一緒にしっかり伸ばし、上腕の先端が頭上を通り、背骨を伸ばして行きます。このポーズのまま15-20回深呼吸し、それから反対側も同様行って下さい。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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