安定した体幹とバランスを手に入れる「木のポーズ」習得のためのアドバイス

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安定した体幹とバランスを手に入れる「木のポーズ」習得のためのアドバイス

視点を集中することでポーズから意識を外さない

ドリシティはサンスクリット語で、視点あるいは凝視という意味を表す。ヨガの練習では、それぞれのポーズに凝視点、つまりドリシティが定められていて、視線を一点に合わせてマインドを落ち着かせ、集中した状態を誘うように設計されている。ドリシティは、目で外側を見ながらも意識を内側に向けることを学ぶ核心的な練習法である。バランスのポーズでは、視点を自分の目の前の動かないポイントへ置くことが、ポーズに注意を向け続けてバランスを維持するための重要なツールとなる。

バランスを上手に保つためのヒント

1. 積極的に壁を利用しよう

近くの壁に片手を置いてもいいし、バランスを崩したときに備えて壁の近くに立ってもいい。

2. 上げた足を立っている脚の低い位置につける

上げた足をのせるのは、ふくらはぎの内側でもいいし、足裏を足首につけて足指を床に休ませても構わない。

3. 顔の表情を和らげる

唇を噛んでいたり、あごを締めつけていたら、表情をゆるめて緊張を解き放とう。

4. 転んでも大丈夫!

これが練習というものだ。試して、転んで、また試す。気を落とさずに挑戦し続けることが大事だ。楽しんで練習しよう。

 

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hotos by Katrine Naleid
Model by Chad Herst
Translated by Chami
yoga Journal Vol.22掲載

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