ヨガインストラクターはここを見てる!初心者と上級者の違いが出やすい3つのポイント

 ヨガインストラクターはここを見てる!初心者と上級者の違いが出やすい3つのポイント
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伊藤香奈
伊藤香奈
2019-03-10
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ポイント1:手のひらのつき方

レッスンの冒頭でよく行われるキャット&カウのポーズでインストラクターが観察しているポイントは、手のひらのつき方。初心者さんの場合は、手を大きくパーに開いていない、指先に力がはいり指が伸ばせていなき、人差し指の付け根が浮いてしまい小指側に体重がかかってしまっているなどがよく見受けられます。上級者さんは、手のひらをおおきく開き、手のひら全体を上手に使って体重を支えることができています。

ポイント2:足裏の使い方

手のひらと同じく、足裏も意識してバランス良く使えているかの違いがでやすいポイントです。ターダアーサナで立った時に、足指でパーを作るように5本の足指がひらいているか、小指側に体重がかかっていないか、さらにフラフラとせずに安定して立っているかなどがチェックポイントになっています。特に足指を開くのはとても大変なので、指も含めた足裏全体を広く使えていると安定も出やすくなります。

タダ―サナ
ターダアーサナ

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