アラフォーヨガ初心者!本田ゆうすけのインド修行記【合宿中だるみ編♯13】
「あなたたちは、さっきまでの瞬間を笑顔で楽しんでいた。それはとても素晴らしいこと。でも、その時間は永遠ではないし、人生には悲しいこともある。そして、楽しくても悲しくても、私たちが生きているのは“今”。過ぎた時間を惜しんだり、まだ来ない未来を恐れたりせず、”今”に集中しよう。今日が一番良い日だと言えるよう、笑っていよう」
先生。めっちゃ深くていいこと言います。ヨガ哲学においても、人は“過去”や“未来”にとらわれることで、苦しみが生まれるといわれます。外の刺激に対しても心を乱しやすい私たちは、“今”に集中してくことで、余計なものをそぎ落とし、大事なものに気づいていけると。ダラけていた自覚のあった僕らも、「ごめんねプラカーシュ!」「もう遅刻もしないよ!」と、青春ドラマのように団結を高めたのでした。以降は心を入れ替え、ヨガ修行に励むのでありました。……と、人はそんなに急には変わらないわけで、この後もなんやかんやと不平不満は口にします(笑)。ただ、恩師の言葉は皆の心のどこかに確実に残っているのではないでしょうか(^^)
では、今週もこのコーナー「インドあるある」で締めていきたいと思います!
ナルシスト要素が強めなインド人男性。普段しょーもない話で笑っているのに、カメラを向けたとたんに決め顔。自撮り大好きで、仕事中もセルフィ―撮影が行われています。サングラスも大好きで、かっこつけることに抵抗がありません。インドでは二の腕ムキムキな人がモテるらしく、お腹は出てるのに腕だけマッチョタイプがたくさん(笑)。ぜひ、SNSでインド人男性の投稿を探してみてください。TVスターも顔負けのポージングや表情が見られるはずです。
写真撮るよ〜ってなった瞬間に真顔になるカフェ店主がこちら!
今週もお付き合い頂き有難うございました。それではまた。NAMASTE‼
本田ゆうすけ
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