「明日から仕事か…」仕事始めの憂鬱を吹き飛ばすポーズ

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「明日から仕事か…」仕事始めの憂鬱を吹き飛ばすポーズ

ヨガのポーズには川を流れる水のような、おだやかな海の波のようなしなやかな動きがたくさんある。それらのポーズを取り組むときには、呼吸と動きを同調させ、体の動きを自然に委ねる。そうすれば最後には、大きな安堵感に包まれるだろう。仕事の前日の憂鬱さを吹き飛ばすシークエンスを紹介する。

自然のリズムに乗って、優雅に動こう

クンダリーニヨガヴィンヤサヨガをブレンドした独自のスタイルを教えるヨガティーチャーのキア・ミラーは、アルゼンチン沖のフォークランド諸島育ち。日常生活にはいつも海があった。ヨガのプラクティスでは、リズミカルに寄せては返す波を思い出させてくれる、なめらかな動きを楽しんでいる――呼吸の流れにたゆたいながら。「素晴らしく心地よい感覚です」とミラーは語る。
ミラーは現在、ロサンジェルスに住んでいる。指導している「Radiant Body Yoga」のクラスは、クンダリーニヨガのウォーミングアップで始めることが多い。ヴィンヤサフローに完全に入る前に、プラーナ(生命エネルギー)をナディ(エネルギーの道)に通すのだ。
自分自身の流れに入り込むには、呼吸と動きを同調させ、体を自然なフローに委ねる。緊張をすべて解き、精神を瞑想状態に休ませる。体や心に抵抗を感じたら、丘を流れていく川を思い浮かべよう。岩や木々の間を縫い、もっとも抵抗の少ない道を見つけて流れていく川を。ミラー曰く、「物事が楽に動いていく場所を見つけるのです」
流れにきちんと乗れば、海のように反応することができる――潮に、風に、大地の自然のリズムに。そしてどんな状況でも、優雅に動くことができる。このプラクティスは、心と体を落ち着かせるとともにエネルギーを与え、安楽への道に誘ってくれる。

始める前に…

スカーサナ安楽座)で静かに座り、プラクティスのはじめに自分がどこにいるのかを観察する。自分の限界を無理に押し広げるのではなく、やわらげるような気持ちで臨もう。呼吸が気持ちよく長く続いていくと感じられるまで、吸う息、吐く息をゆっくりと長くしていく。

呼吸のリズムと流れに乗る

まず、気持ちよく長く続く呼吸を手に入れたい。このシークエンスを通じて、呼吸の自然なリズムが体の動きをリードするように。そして、片側だけで終わるべからず! すべて反対側にして、最初からシークエンスを繰り返そう。

Sequence&model by Kia Miller
Text by Jennifer Rodrigue
yoga journal日本版Vol.24掲載

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