#ハーブのある生活。おうちでハーブを育てるメリットとは?

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#ハーブのある生活。おうちでハーブを育てるメリットとは?

ERIN GEARY
ERIN GEARY
2018-02-08

ハーブを育てることは難しくない

屋外にハーブガーデンをつくることができなくても、フレッシュハーブを使った料理を楽しむことはできる。十分な日当たりと湿度があれば、屋内でもハーブは生育可能だ。うまくいけば、近所の荒れた空き地にハーブを育てることもできる。そして、周囲をよく観察し、自然の中で自分の居場所を調和させるという行為を通して、ハーブガーデンづくりとハーブ栽培を気づきのプラクティスと考えるようになるかもしれない。 
「周囲の環境に注意を払い、栄養価のあるものが自分のまわりにあるかに気づくことは素晴らしい経験です」と言うのは、パーマカルチャーの提唱者で、「ヨガ&ヘルス研究センター」のディレクター、ケリー・ラーソンだ。コロラド州ボール ダーの郊外に住んでいるとき、ラーソンは「ワイルドクラフト」のことを知った。それは、自然の中で育っているハーブや食物を摘む訓練である。「丘を歩きながら、セージ、モウズイカ、ローズヒップ といったハーブを集めたものよ。そして、それをどう料理に使うか、お茶にするかを見極めるの。それは何か神聖な行為のように感じられたわ」と彼女は言う。現在ボストンに住むラーソンは、屋内でハーブを育てるのは、自分の気づきを育む機会にもなると言う。彼女は排水のよい鉢植え用の土を用い、バジル、チャイブ、オレガノといった屋内の生育に適した植物を選ぶ。 私の場合、天与のひらめきは、自分で育てたハーブを摘んできて料理をしているときに起こる。昨年の春、種を蒔いたばかりのマジョラムから、私の大好きな夏の一皿が生まれた。莢から出したばかりのグリーンピース、マジョラム、アジアーゴチーズのリゾット。急いでいれば、米がちょうどいい硬さに煮える間に、外に飛び出してマジョラムを摘む。ザク切りにした葉を入れてかき混ぜれば、リゾットの出来上がり。パティオで食べながら、今さっきまで庭で育っていたマジョラムの甘い香りを味わう。これこそ料理を鮮やかに変身させるフレーバーだ。 

Translated by Moe Ide
yoga Journal Vol.22掲載

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