#ハーブのある生活。おうちでハーブを育てるメリットとは?

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#ハーブのある生活。おうちでハーブを育てるメリットとは?

ERIN GEARY
ERIN GEARY
2018-02-08

古代のハーブとiPhoneのユニークな共通点

今日、多くの人がハーブは主として食べ物を華やかにしてくれる材料と考えているが、ずっとそうだったわけではない。 「人類の歴史ではこれらは魔法の植物でした」と言うのは、『ザ・ニュー・ヒーリング・ハーブズ』の著者のマイケル・キャスルマンだ。「現代社会はハーブ本来の価値を奪い、キッチンに追いやりました。かつて世界中で人々はそれをはるかに超えた広範囲な使い方をしていたのです」。たとえば、数千年の間、ローズマリーや月桂樹、ディルといったハーブ は、香水や防腐剤、宗教的な儀式のために使われていた。芳香性の植物はその香りや栄養面での恩恵だけではなく、抗菌や薬用の成分としても使われていた。「昔の人はハーブを、今のiPhoneのように考えていました。つまり、ちっちゃいくせにいろんなことができるんです」とキャスルマンは言う。「あまりに多くの目的に使われたので、神からの贈り物だと考えられていたのです」

乾燥ハーブよりフレッシュハーブが優れている理由

これらの力のすべてを担っているのが、エッセンシャル・オイルだ。この揮発性物質が、ハーブにフレーバーとアロマのみならず、薬用成分を与えている。ハーブを乾燥させたり、調理したり、冷蔵すると、オイルの効能を低下させる。それが、フレッシュな(摘みたてが望ましい)ハーブを使ったほうがいいという理由だ。「乾燥オレガノのように、乾燥させて特定の料理に使うものもあります。その独特のフレーバーのためにイタリア料理やギリシャ料理にも使われます」とトラウンフェルドは言う。彼は乾燥したラベンダーをパウンドケーキやバタークッキーなどのデザートに使う。「そうでなければ、乾燥ハーブを使う価値はありません」 

Translated by Moe Ide
yoga Journal Vol.22掲載

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