穀物は悪者?米医学博士たちが考える「グルテンフリー」の真実

JENNIFER OLSON

穀物は悪者?米医学博士たちが考える「グルテンフリー」の真実

コツ3 減らすのではなく満たす

穀物は悪者?
(Photo by pixabay)

多くの人は、穀物を食べすぎている(平均して1日あたり1人分多い)ため、1日あたりの摂取するカロリーを減らすことが可能だ。カロリーをチェックし、食欲を満たすために穀物をでんぷん質のない野菜やフルーツに替えてみよう。そう推奨するのは、管理栄養士のジョージ・フィアー氏。著書に『Learn Habits for Lifelong Weight Loss』がある。小麦粉のスパゲッティーを1カップのズッキーニヌードルに替えることで、かさを減らすことなく200㎉、約40gの炭水化物をカットできる。

 

コツ4 炎症を断ち切る

穀物は悪者?
(Photo by BIGSTOCK)

「ドーナッツなどの精製した小麦粉を使った市販のお菓子ばかりのの食生活は、栄養学的な見地からすると、体内の炎症を増加させます」というのはジョーンズ博士。一方で、全粒穀物は、穀物をフルーツか野菜に置き換えたときと同様に、病気を引き起こす炎症のリスクを下げる研究結果があるとジョーンズ博士は指摘している。甘いものをつまみたくなったら、ドーナッツではなくアーモンド1カップ、種抜きデーツ1カップをフードプロセッサーで撹拌して丸めた、ひと口サイズのスイーツにしてみよう。

 

穀物=悪、と決めてかかるのはナンセンス。穀物の正しい摂り入れ方を知って、ヘルシーな食生活を実現させよう。低糖質、グルテンフリーのレシピについての記事もあわせてチェックしてほしい。

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Translated by Mami Larch
Yoga Journal 2015年10/11月号掲載

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