POSE & BODY
ヨガ中は何呼吸するのが正解?
広告
ため息も強い味方!
ため息をつくというと、どこかネガティブな印象を受けるかもしれませんが、ヨガの練習においてため息はとっても役に立ちます。特に強いポーズを連続してとっていくと、呼吸にも身体にもどうしても力がはいってしまいがち。そんな時は、ダウンドッグやチャイルドポーズに入った時に、積極的にため息をついて脱力しましょう。強いポーズをとった後に、完全に脱力する。この緊張と弛緩の差が大きくなる程、また、その繰り返しがヨガの効果を高めてくれる1つの大きなポイントになります。
ヨガのレッスンにおいて、ポーズの形も呼吸も、「正解」は存在しません。常にあなた自身が心地よいか、意識できているか?を内観し続けることが、とても大切なのです。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
広告
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く