「何気ない時間の中に幸せを見つけた」山崎紘菜さんインタビュー【わたしの、はじめの一歩】#04

Azusa Hasegawa

「何気ない時間の中に幸せを見つけた」山崎紘菜さんインタビュー【わたしの、はじめの一歩】#04

関早保子
関早保子
2018-06-02

自分の心の声に向き合うことは、簡単なようでいて難しい。「本当にやりたいことって何?」私たちは、自分の心の声を無視して、日々をサバイブすることに慣れている。だけど、そんなあなたは心の底から笑えているだろうか? 本連載ではインタビュー形式で、笑顔が素敵な女性たちの「笑顔のきっかけ」を探っていく。彼女たちにとって、笑顔にさせてくれるコトって何だろう? どうやってそれを見つけたのだろう? そして、それを始めたときの「はじめの一歩」って?

連載4回目は、モデル・女優として活躍する山崎綋菜さん。近年、ドラマや映画で出演作が急増し、大注目される存在となった。スラリと伸びた健康的な身体と、24歳になったばかりとは思えない大人っぽい表情が印象的な彼女だが、時に見せるはにかむ笑顔にはかわいらしさが残る。インタビューの冒頭、媒体名を伝えると「私、ヨガやってたんですよ」とはにかみながらも笑顔で話してくれた。

そんな彼女と次に会える作品は、俳優の山田孝之さん、女優の長澤まさみさんがダブル主演し、福田雄一監督が初めて手がけるラブストーリーとして公開前から話題沸騰中の映画『50回目のファースト・キス』(全国公開中)。ハワイのオアフ島を舞台に、短期記憶障害で前日のできごとを全て忘れてしまう瑠衣(長澤)と、そんな彼女に一目惚れした大輔(山田)との恋の行方を描いたラブストーリーだ。原案は、ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーが共演したハリウッド映画『50回目のファースト・キス』(2004年)と言うから、話題になるのも当然だろう。

――まずは『50回目のファースト・キス』に出演されてのご感想を聞かせて下さい。

もともと福田監督のファンだったので、お話を頂いた時はとにかく“光栄”というのが率直な感想でした。それをハワイという素敵な場所で、日本を代表する豪華な俳優の皆さんと共演でき、今考えると夢なんじゃないかと思うくらい、最高の時間を過ごすことができましたね。

50回目のファースト・キス
作品の中では、主人公・大輔に思いを寄せる同僚・すみれ役を好演

――試写会で拝見しましたが、会場も笑いに包まれ、あたたかい雰囲気でした。撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

皆さん本当に仲が良いんです。(当時を思い出しながらにやけた表情で)休憩時間に話している内容や掛け合いが本当におもしろくて。映画の延長のような、本当に笑いの絶えない現場でした。日々のちょっとした掛け合いから、素敵な芝居が生まれるということを実感しました。

私は大輔の同僚で、味方が社長を務めるツアーガイド会社内でのシーンが多かったのですが、とても温かい会社でしたね。楽しい社長と同僚がいるハワイの会社ですよ?ここで働きたい!と思いました(笑)。

福田組での撮影は、新しい発見ばかりの、とにかく勉強になる時間でした。福田監督と言えば、やはりコメディの才能があふれる方なので、その“笑い”が生まれる瞬間を間近で見ることができたのは、本当に嬉しかったです。監督ご自身が皆さんの芝居を観て笑っている姿がとても印象的でしたね。

Interview & text by Sahoko Seki
Photos by Azusa Hasegawa

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山崎紘菜
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