忙しすぎる時にこそ「陰ヨガ」が良い10の理由

CRAY CLARK

忙しすぎる時にこそ「陰ヨガ」が良い10の理由

2.陰ヨガによって全身の組織に新たな活力がもたらされる

全身の組織は、固くなった古いスポンジのように、液体に十分浸ければ元の姿に蘇る。陰ヨガのポーズを保っている時に、体を解放してポーズを深めると、組織は伸びて潤い、しなかやかになる。よく注意してみれば、全身の組織が伸びたり、圧迫されたり、ねじれたり、押し込まれたりするのが感じられる。陰ヨガでは、まるで体からメッセージを受け取ったように感じられる。

3.陰ヨガは体への感謝の心を育む類いまれな機会だ

陰ヨガはわかりやすいヨガなので、体に意識を向けることができる。すると、私たちがいかに優れた存在であるのかわかってくる。私たちは陰ヨガを通して体の奥深くへ旅をしながら、内なる働きに波長を合わせ、呼吸機能や循環機能や内臓につながり、さらには筋肉や関節の内側の感覚にもつながっていく。このように全身の生理学的過程への意識が高まると、やがてはサントーシャ、つまり知足に近づいていくことができる。

陰ヨガ
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4.陰ヨガではスピードを落とさざるをえない

陰ヨガではポーズを長時間保つことによって、静けさに浸ることができる。自分を今ここに存在させて、ポーズを保っている間に生じるほとんど感知できないような変化を経験すると、時間が開けてくる。締め切りや約束、急務、やるべきことのリストは脇へ押しやられ、休息し再生する余裕が目の前に大きく開けてくる。

5. 陰ヨガは自分を思いやることを教えてくれる

自分のあらゆる面(体、心、感情そして精神)を大切にできるということは、幸せでいるために欠かせない能力だ。陰ヨガによって、自分自身を観察し、育み、落ち着かせ、静める機会を得ることができる。ポーズを保っている間、注意深く姿勢を決めて、自分の体が発するさまざまな声に対応することは、一種のセルフケアになる。

Translated by Setsuko Mori

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