ケン・ハラクマ先生が解説!わかるようでわからない「バンダ」を理解しよう

 ケン・ハラクマ先生が解説!わかるようでわからない「バンダ」を理解しよう
Nobuhiro Miyosh(RELATION)

体内を流れるエネルギーを、きちんと活用できるようになる「バンダ」は、ヨガのポーズが安定するだけでなく、エネルギーの巡りを良くしてくれます。とはいえ正直「バンダがよくわからない」「バンダを引き締めるって?」と疑問に思う人も多いはず。アシュタンガヨガの第一人者ケン・ハラクマ先生に、バンダとは何か、さらにバンダを引き上げる練習方法を教えてもらいました。

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バンダとは:体内エネルギーを調整し、所定の方向へ導くこと

3つの場所(会陰部、へその下、喉)の引き締めにより、エネルギーをコントロールするテクニック。引き締めはぎゅっと固めるのではなく、柔軟に引き上げるのがコツ。

バンダ」とは「締めつけ」を意味し、主に会陰部ムーラバンダ、へそ下にあるウディヤナバンダ、喉にあるジャーランダラバンダの3つを指します。適切に動かすことでエネルギーを増幅、所定の方向へ導き、循環させます。ポーズが安定し、体が芯から温まってくる感覚も味わえます。

バンダ
(illustration by Nana Suzuki)

バンダ」とは「締めつけ」を意味し、主に会陰部ムーラバンダ、へそ下にあるウディヤナバンダ、喉にあるジャーランダラバンダの3つを指します。適切に動かすことでエネルギーを増幅、所定の方向へ導き、循環させます。ポーズが安定し、体が芯から温まってくる感覚も味わえます。

注意:生理前や生理中は、体の負担になるのでムーラバンダを強く使い過ぎないように注意しましょう。

ケン・ハラクマからのアドバイス:「バンダでエネルギーを沸かして活力をキープ!」

ケン・ハラクマからのアドバイス
(illustration by Nana Suzuki)

バンダを意識すると軸が安定すると同時に、体のエネルギーをコントロールできます。まずムーラバンダが下から着火してエネルギーを沸かせ、下に漏れ出さないように弁を締めながら上に引き上げます。湧き上がったエネルギーは次にウディヤナバンダで体の中心に集められ、ジャーランダラバンダで上から抜けないようフタをします。バンダはこうした圧力釜のような仕組みで、3つを連動させて体内のエネルギーを活性化させ、キープし、滞りを流す役目も果たしています。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by IKKEN URAKAWA
Nobuhiro Miyosh(RELATION)
Hair&make-up by Kousuke Hori (+ nine)
Model by Yoko Melody
Illustrations by Nana Suzuki
Text by Ayako Minato
yoga Journal日本版Vol.43掲載



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