「油=不健康のもと」って思ってる?栄養学の専門家が選ぶ体にうれしい油8つ

Erin Kunkel

「油=不健康のもと」って思ってる?栄養学の専門家が選ぶ体にうれしい油8つ

油は心臓や脳の疾患予防など、体によい効能があるという最近の研究結果に加えて、さまざまな種類のものが出回ってきたこともあり、再び油に熱い注目が集まっている。アメリカの栄養学の専門家ジェニファー・アドラーがいちおしする8つの油とその特徴を紹介しよう。

油を正しく使うことが抗酸化物質を効率よく摂る近道

このところ善玉脂肪が注目されるようになり、「油」はもはや忌み嫌うべき言葉ではなくなった。今や、スーパーマーケットの棚にはかつてないほどさまざまなタイプの油が並び(しかも価格がリーズナブル!)、どれを使えばいいのか困惑してしまうほどだ。地中海料理に不可欠なエキストラバージン・オリーブオイルをサラダに使っているって? 初心者としては上々のスタートだ。でも、それでおしまいではもったいない。「食事にさまざまな油を正しく使うことが、体によい栄養素と抗酸化物質をたくさん摂るための最適な方法です」と語るのは、ワシントン州ケンモアにあるバスティール大学栄養学部のジェニファー・アドラーだ。最近の研究では、食用油の多くには、心臓や脳の疾患を予防したり、ビタミンDやKなど脂溶性ビタミンの吸収率を高めるといった有益な特質があることがわかってきた。中には、抗酸化物質を含むものもある。抗酸化物質は、細胞にダメージを与え、がんの発生を促進するフリーラジカル(遊離基)を除去するのを助けてくれる。

Photo by Erin Kunkel
Translated by Tomoko Kawaguchi
yoga Journal日本版Vol.33掲載

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